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■我孫子武丸デビュー35周年記念アンソロジー『●●にいたる病』(講談社)に寄稿しました

web TRIPPERに『吸血鬼の■しかた』(全3回)が掲載されました。

■WEB「文蔵」にて、連作短編シリーズ「怖い客」が連載開始しました。

「ジャーロ」100号(光文社)に記念エッセイ《「ジャーロ」と私》を寄稿しました。

■大人気ショートショート集『新しい法律ができた』(講談社)が刊行されました。

■イヤミス系連作短編集『マザー・マーダー』(光文社)が文庫化されました。

■小説新潮に寄稿していたホラーミステリーが短編集『血腐れ』(新潮社)として好評発売中です。

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『Jミステリー2024 FALL』(光文社)に寄稿しました。

『偽りの家 家族ミステリアンソロジー』(KADOKAWA)に「裂けた繭」が収録されました。

■原作を担当した『女囚霊 ~塀の中の殺戮ゲーム~』(漫画:加藤山羊/小学館ビッグスピリッツコミックス)が夏子さん主演で実写映画化、AmazonPrimeやU-NEXTで配信中です。

■日本推理作家協会賞短編部門受賞作「夫の骨」が収録された『2020 ザ・ベストミステリーズ』発売中。

或る集落の●.jpg

新刊
「或る集落の●」

​講談社

あの家のわらしは、膨れで死ぬぞ。

――P集落に暮らす姉を訪ねた「私」が、土地神《べら》を祀る小さな社に毎日お参りをする姉の様子がおかしいことに気づく「べらの社」。山から集落におりてくる”人ならざるもの”を描いた「うず山の猿」「がんべの兄弟」。尊い《まる》の声を聞くためだけに、幼い子供が山の社にひとり閉じ込められる奇妙な因習「まるの童子」。さらに「密室の獣」「天神がえり」「拡散にいたる病」を加えた7編からなる連作短編集。

話題の伏線回収ホラー『撮ってはいけない家』著者の最新作。

今、振り向いてはいけない。
罪の棲家.jpg

新刊
「罪の棲家」

朝日新聞出版
行方不明になった小学四年生の娘。交友関係を知ろうと、部屋を調べ始めた母親が見つけたものは……(「裏山」)。
写真サークルで出会った女性に近づくわけは……(「運命の天使たち」)
など、各世代の女性を主人公に繰り広げられるミステリ短編集。

   イラストレーション 加藤山羊

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