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「メフィスト」2025 SPRING VOL.15(講談社)に「拡散にいたる病」が掲載されました。

「ジャーロ」100号(光文社)に記念エッセイ《「ジャーロ」と私》を寄稿しました。

■大人気ショートショート集『新しい法律ができた』(講談社)が刊行されました。

■イヤミス系連作短編集『マザー・マーダー』(光文社)が文庫化されました。

■小説新潮に寄稿していたホラーミステリーが短編集『血腐れ』(新潮社)として好評発売中です。

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『Jミステリー2024 FALL』(光文社)に寄稿しました。

『偽りの家 家族ミステリアンソロジー』(KADOKAWA)に「裂けた繭」が収録されました。

■原作を担当した『女囚霊 ~塀の中の殺戮ゲーム~』(漫画:加藤山羊/小学館ビッグスピリッツコミックス)が夏子さん主演で実写映画化、AmazonPrimeやU-NEXTで配信中です。

■日本推理作家協会賞短編部門受賞作「夫の骨」が収録された『2020 ザ・ベストミステリーズ』発売中。

撮ってはいけない家書影.jpg

最新刊
「撮ってはいけない家

​講談社


「その旧家の男子は皆、十二歳で命を落とす――」

映像制作会社でディレクターとして働く杉田佑季は、
プロデューサーの小隈好生から、
モキュメンタリーホラーのプロットを託される。

「家にまつわる呪い」のロケのため山梨の旧家で撮影を進める中、
同僚で怪談好きのAD・阿南は、今回のフィクションの企画と
現実の出来事とのおかしな共通点に気付いていく。

そして現場でも子どもの失踪事件が起こり……。

​ミステリー作家だからこそ書ける、伏線回収ホラー。
彼女たちの牙と舌.jpg

新刊
「彼女たちの牙と舌」

幻冬舎

母親4人が語り合うのは,
中学受験対策と犯罪計画!?

年代も仕事も家庭環境も異なる母親4人が出会ったのは、進学塾の保護者説明会だった。それをきっかけに、定期的に集うようになるが、ある日、詐欺事件に巻き込まれ……。笑顔の裏に隠された噓、嫉妬、後悔、嫌悪。敵は詐欺グループか、それとも笑顔のママ友か。

二転三転では、物足りない。
章が変わるごとに、見ていた世界が
反転する、驚きの長編ミステリー!

   イラストレーション 加藤山羊

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