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■日本推理作家協会賞短編部門受賞作「夫の骨」が収録された『2020 ザ・ベストミステリーズ』発売中。

小説新潮2023年5月号にホラー短編「爪穢し」を寄稿しました。

■2023年2月7日発売のミステリーアンソロジー 「大逆転」(佳多山大地・編)に「裂けた繭」が収録されています。

小説新潮2022年12月号にホラー短編「骨煤(ほねずす)」を寄稿しました。

 

■2022年11月24日発売の『陥穽の円舞曲 最新ベスト・ミステリー』日本推理作家協会・編)に「忘れられた果実」が収録されています。

​■『マザー・マーダー』が第5回書評家・細谷正充賞を受賞しました。

■8月5日発売の『現代の小説2022 短篇ベストコレクション』(日本文藝家協会・編)に「魂疫」が収録されています。

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最新刊
「不知火判事の比類なき被告人質問」

​双葉社


誰もみたことのない衝撃の逆転裁判がはじまる――。

フリーライターの湯川和花は殺人事件の裁判を傍聴するのだが、
結審直前に衝撃的な被告人質問を目の当たりにする。

左陪席の不知火春希裁判官が予想外の質問を被告に投げかけ、
悲しすぎる事件の真相を自白のもとに晒して
法廷の景色を一変させてしまう。

こうした不知火判事の質問は「他に類を見ない質問」と
法曹関係者の間で囁かれていた。

『夫の骨』で大ブレイクした“どんでん返しの新女王”が放つ、
衝撃の逆転裁判ミステリー。

   イラストレーション 加藤山羊

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